政治家の立候補資格は必須に。不勉強、倫理欠格者は落選させよう。国民の義務はダメ政治家を落選させること。です。 詩文で書道のサイレンスイズゴールデン 書は藤原行成です。1.5-2倍速でご覧ください。【おすすめ資格動画】

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今回の政治とカネの問題に関しては、地検特捜部による清和会(安部派)と志帥会(二階派)をターゲットにした国策捜査によって、逮捕者3名ほかに立件対象者数名、他には与野党間に話し合いにより政倫審への呼び出し数名という結果になりました。
逮捕者はでたものの、それ以外の全員については、刑事事件にもならない、説明責任も果たさない、税金も払わない、このような人間が政治家という地位にいる形です。そしてその地位を利用して、自分たちは従わなくてもよいが、国民には従ってもらうルール法律を作るという権力だけは持っている形です。日本の政治家は、今だけ、金だけ、自分だけの自分たちの利益のみを追求するやくざ集団と何ら変わりがないと認識するようになった、ということです。
今回は、そのような政治家に、国民は強い反発を感じるようになりました。要するに政治家という存在がまったく信じられなくなったということですし、政治家が誰一人、政治とカネをめぐって説明責任を果たし、税金も払うという人がいないのだから、国民自らが税金をまともに払うという気持ちにならなくなくのは当然です。
政倫審がおこなわれていますが、政倫審など過去の例から見てわかるように、ポーズであり茶番です。何らの収穫もないことは、でろと言われてもいない岸田氏が出て何も結果が出なかったことからも明らかです。
特に政倫審での岸田氏については、野田氏からの質問に対し、政治責任を果たしたいとか党として改善したいとか言っても、説明責任を果たすということに対して、具体的な改善すべき行動については言及せず、党として各議員の処分について自ら行うというアクションについて何か行ったわけではありません。
また野田氏から岸田氏の政治資金パーティを勉強会と言って繰り替えすが、ごまかしだからやめたほうが良いという指摘についても相変わらず勉強会ですからと言い訳をしています。
そしてこの総理主催パーティには中国からの出席者が多くいることも知られています。外国からの政治献金が法律上禁止されている中で、倫理的にパーティーに多くの中国人が参加していることに問題がないとの立場をとる岸田さんは日本首相として問題ありだと思います。
いつも思うのですが、岸田さんの場合には、何を聞かれても用意した原稿内容を繰り返すという対応は、質問をする相手とその質問内容に合わせて適切に回答をするというのは、基本的な頭の働かせができない不器用さ(ないしは柔軟な頭の回転のできなさ具合)は、政治家としては大きな能力の欠格だと思います。
唐突になりますが、岸田氏の対応を見て痛感したのですが、国会議員及び地方議員になるにあたって、議員の質・品格を担保する制度が必要。立候補の条件として試験を行う、ないし研修を受講させてはと思います。
科目としては、一般教養、基本的な話す、読む、書く能力、一般法律、基礎学力、倫理観の試験が必要だと思います。
そして国民は選挙でダメ議員を落選させるだけの義務を負っているのでその義務を果たすことが必要です。



私は岸田さんをJSPないしJMUPないしJTP(Japan’s Silliest Premier 最オロ首相, Japan’s most unsuitable Premier最も器でない首相、Japan’s Traitor Premier 売国首相)と呼ばせていただく場合もございます。

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